手術へGo!(その前に検査)
膝蓋腱断絶は急いで手術が必要といわれました。しかし、
ケガの発生は、5/5。
膝蓋腱断絶判明、5/7。
転院、5/8。
手術、5/15。
遅くね?(単なる一般人の印象です)
とはいえ、外来診察で、即決で決めていただいたこの日程は、最も最短と思われ、
手術も2連チャン、執刀するドクターも外来と夜勤の間に無理矢理ツッこんでくれたんだなというのは、よくわかりました。
術前の足の様子。腱が切れているので足は上がりません。
術前の検査は、
レントゲン
CT
上記はすべて、前病院のもの。
(ちなみに、5/5~8までの入院費用はしめて60,550円でした)
さらに、転院先で、
血液検査
肺活量の検査?
そして、今回最大の敵となったのが、血栓です。転院前の病院で、足首からのシーネを使用していたためか、血栓が出来はじめていました。足首運動でも解消せず、血液サラサラ点滴にお世話になることとなりました。
しかし、これが、動かない片足(しかも痛い)を、連れて車イス移動する私の多大なる足かせに。
移動(車イスへの乗り降り)は健康な左足と腕の筋肉が頼り、バーを掴んで左足を軸足に回転、、、なのですが、点滴のチューブに引っ掛かる…。
車イスで連れて歩くと、点滴があらぬ方向に行ってしまう…。等々。
左足で点滴台をコントロールしながらの移動です。(お伴連れて大変ね、足つりそ、等々、お言葉いただきました)
点滴は手術当日朝まで継続。
きっちり足首を動かして、血栓防止を心がけましょう。